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2008/08/28

もうすぐ防災の日ですが

関東大震災は横浜にも甚大な被害をもたらし、三溪はそれまで続けてきた作家への支援を打ち切り、震災復興に精力をかたむけます。
三溪園でも松風閣、聚星軒などの建物が倒壊しましたが、臨春閣や三重塔などの古建築は、ほとんど被害がなかったようです。
現在、三溪記念館第3展示室でミニ企画展「関東大震災と三溪園」を開催しており、倒壊した松風閣、聚星軒を描いた軸を展示中です。
また、鶴翔閣茶の間棟の鴨居の上には鉄の棒を渡しており、それを両側でボルトで締めている細工は震災後に行ったものと思われます。それほど揺れが大きかったのでしょう。ただし、耐震的にはほとんど効果がないようですが。