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2006/08/14

夏の特別公開中です。(8月20日まで)

ただいま夏の特別公開中。
臨春閣【重要文化財】、白雲邸、鶴翔閣【横浜市指定有形文化財】の3棟を
8月5日(土)〜20日(日) 9:00〜16:45(16:35最終入場、16:45閉場)公開しています。
今回は、三溪が晩年をすごした白雲邸をご紹介します。

=白雲邸【横浜市指定有形文化財】1920年(大正9年)建築=

【見どころ その1】
白雲邸の洋間は、談話室や食堂として使用されていました。
この部屋には、政財界・美術界ほか多くの著名人が三溪を訪ね、
横浜や美術について多く語られたのかもしれません。
公開中は、三溪がデザインした黒漆の椅子と天板が朱漆の円卓・角卓を展示しています。

【見どころ その2】
L字型の平面になっている白雲邸の奥には書院があります。
最奥の書院には三溪が夫人のために作った棚があり、戸に施された螺鈿(らでん)細工は、
光によってキラキラと表情をみせる素敵な細工です。
この螺鈿細工には蓮がほどこされていることからも、
三溪が蓮をこよなく愛していたことがわかります。


※三溪自筆の書画は、三溪記念館で展示しています。
 現在、季節に因んだ蓮の絵などをを展示中です。
 建物見学を済ませたあと、ぜひ、お立ち寄りください。