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2013/10/31

芸術の秋 三溪園、今年は・・・

11月2日から三溪記念館において「今村紫紅」展を開催します。今村紫紅は明治13年横浜に生まれ、岡倉天心が創設した日本美術院でも活動し、原三溪が支援した作家の一人です。展覧会では、原三溪旧蔵の作品を中心に紫紅絵画の特色に迫ります。
今年の秋は、日本美術院で活動したこの世代の作家の美術展が、県内の他の美術館でも開催されています。
平塚市美術館では「伊豆市コレクションによる天才たちの若き日 横山大観から速水御舟まで」が10月12日から11月24日まで。
横浜美術館は「横山大観展」が10月5日から11月24日まで。
両美術展とも今村紫紅の作品も展示されており、特に横浜美術館では当館でも展示される横山大観、下村観山、今村紫紅、小杉未醒合作の「東海道53次絵巻」の5巻と7巻が展示されています。(当館の展示は巻2のみ)
季節のよい時期ですので、それぞれの切り口で開催される美術展を比較しながら、見るのも楽しいかもしれません。
画像の1枚目は「今村紫紅」展で展示される「《枇杷ニ鷽》部分 横浜美術館蔵」です。
2枚目の画像は、1枚目の画像のトリミングを行っていて、大池に鳥が飛来してきたことをお知らせしてないことに気づき、急遽、本日9時40分頃に撮影しました。