三溪記念館 所蔵品展(7/23~9/1)のお知らせ
2020.07.22
三溪記念館では、三溪自筆の書画・三溪園ゆかりの作家による作品・重要文化財建造物の障壁画などを、定期的に展示替えを行いながら紹介しています。今回の展示では、原三溪が描いた蓮を中心に紹介します。庭園の散策とあわせて、美術品の鑑賞もお楽しみください。
原三溪《蓮華図》
■会 期
2020年7月23日(木)~9月1日(火)
■会 場
三溪記念館 第1・2展示室
■観覧料
無料(入園料のみで観覧できます)
■内 容
第1展示室
「三溪の蓮」 《白蓮》、《蓮華図》など5点
「ゆかりの画家 小茂田青樹」 《蓮華》、《猫にオシロイ花》 2点
第2展示室
「月華殿の障壁画」 海北友松《桧扇図》 9面
「夏の鳥」 黒田古郷《夕陰》、牛田雞村《鷭にあし図》、川合玉堂《芦鴨》など 5点
*都合により、展示内容・期間が変更になる場合があります。ご了承ください。