イベント情報
所蔵品展「新しい年に」
2023.01.01
新しい年を迎え、三溪記念館の展示室も新春モードの装いです。
三溪園の創設者・原三溪が描いた「白兎」を筆頭に、新春の寿ぎを感じられるような作品をご紹介します。
今年の美術品鑑賞はじめは、三溪記念館でいかがでしょうか。凛とした庭園の景色と雰囲気とともにお楽しみください。
■会期
2023年1月1日(日)~2月1日(水)
■会場
三溪記念館 第1・第2展示室
■観覧料
無料(入園料のみで観覧できます)
■おもな展示作品
《第1展示室》
原 三溪「白兎」昭和9(1934)年、原三溪「鳥追ひ」昭和6(1931)年、牛田 雞村「老松図」(大正時代後期)
《第2展示室》
中島 清之「鶴図」昭和51(1976)年、「黒漆蓬莱蒔絵広蓋」(江戸時代初期)
黒漆蓬莱蒔絵広蓋