今年で48回目を迎えた三溪園俳句展では、2022年11月～2023年10月までの1年間に正門藤棚の投句箱に寄せられた749句の俳句の中から、選ばれた優秀作品29点等を展示します。17音に込められた心の響きを、水彩画家・成澤朱未さんの挿画とともにお楽しみください。

著名俳人の自作・自署による作品も展示します。

＊本展は第8回横浜トリエンナーレ応援プログラムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■会期

2024年３月21日（木）～6月10日（月）

■会場

三溪記念館　第3展示室（三溪園内）

■展示内容

水彩画家・成澤朱未（蒼昊美術會 代表）さんの挿絵による色紙29点ほか

■観覧料

無料（入園料のみで観覧できます）

■共催

横浜俳話会

■後援

横浜市にぎわいスポーツ文化局

■成澤朱未さんについて

横浜市出身。水彩画を中心として美術を研究する団体である、蒼昊美術會（そうこうびじゅつかい）代表。

「旧かながわ水彩ビエンナーレ展、現在のよこはま水彩アンヌアーレ展」主催。

アトリエ「みずの絵」（関内）において幅広い世代のかたに表現することの楽しさを伝えている。