イベント情報
第49回 三溪園俳句展
2025.04.25
今年で49回目を迎えた三溪園俳句展では、2023年11月~2024年10月までの1年間に正門藤棚の投句箱に寄せられた614句の俳句の中から、
選ばれた優秀作品28点等を展示します。17音に込められた心の響きを、画家・広瀬 美帆さんの挿画とともにお楽しみください。
著名俳人の自作・自署による作品も展示します。

横浜市長賞「 木五倍子咲く雲の疾さを塔にみて」(三枝 侑子)

横浜俳話会賞「屋根替の成りし御堂や若葉雨」(桑本 螢生)
■会期
2025年4月26日(土)~8月25日(月)
■会場
三溪記念館 第3展示室(三溪園内)
■展示内容
画家・広瀬 美帆さんの挿絵による色紙28点ほか
■観覧料
無料(入園料のみで観覧できます)
■協力
横浜俳話会
■後援
横浜市 にぎわいスポーツ文化局
■ 広瀬 美帆さん
女子美術大学で洋画を専攻、同大学院修了。福沢一郎賞受賞。
継続的に個展を行うほか、現代日本美術展などへの出展等多数。横須賀美術館収蔵作品が、2014年 同館の所蔵品展で紹介される。
身近なモチーフを素材にした、独特な構図と明るくカラフルな色使いが特徴。
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