イベント情報
紅葉の横浜三溪園 鶴翔閣で味わう極上の日本茶
2025.11.12

厳選された日本茶と抹茶やほうじ茶を使ったスイーツをこの日の為にご用意します。
【メニュー】
豆乳湯豆腐、抹茶白玉あんみつ、ほうじ茶クレープと季節のフルーツ、
さつまいもの白茶シロップ煮、ほうじ茶わらび餅~黒蜜仕立て~
ドライフルーツ、ほうじ茶ご飯の彩り手毬寿司
日本茶3種類(季節の煎茶、抹茶、手焼きほうじ茶)
※抹茶は最後に客間棟に移動して干菓子とともに召し上がっていただきます。
※当日お出しするお茶は淹れ方レクチャーします。
※写真はイメージのため、当日食材など変わることがございますのでご了承ください。
■日本茶専門店 茶倉SAKURA
日本茶専門店茶倉SAKURAは横濱元町で2002年に日本茶専門店として開業しました。
開業当時からオーナー自ら全国の産地をまわり、厳選した安心、安全な日本茶を、カフェで提供、販売し、23年間営業してきましたが、2025年5月にカフェは惜しまれながら閉店しました。
現在は三溪園望塔亭でのポップアップイベント、茶摘み体験ツアー、日本茶のいれかた講座などを行いながら、通販サイトでの日本茶の販売をしています。
■カフェで人気だった抹茶やほうじ茶を使ったお食事やスイーツ
今回は紅葉の三溪園鶴翔閣で日本茶専門店茶倉SAKURAが厳選した日本茶と、カフェで人気だった抹茶やほうじ茶を使ったお食事やスイーツをこの11月30日限定で楽しんでいただきます。
それぞれのお茶の説明や淹れ方など簡単にレクチャーいたしますので、こちらもご一緒にお楽しみください。
是非三溪園の紅葉とともに、日本茶の香りに包まれて優雅な癒しのひと時をお過ごしください。


抹茶は最後に客間棟に移動して干菓子とともに召し上がっていただきます。

■日本茶の簡単な淹れ方レクチャー
当日お出しする日本茶の簡単な淹れ方をレクチャーします。

■会場:横浜市指定有形文化財「鶴翔閣」
1902年(明治35年)に原三溪が自らの住まいとして建て、以後20年にわたる三溪園造成の足がかりとなった鶴翔閣は、延べ床面積約950㎡と三溪園にある歴史的建造物のなかでも際立って大きい建造物であり、その名称は鶴が飛翔する印象の外観に由来するといわれています。
また、横山大観や前田青邨といった日本画家たちが滞在し絵を制作するなど、日本の近代文化の発展にも関わった文化サロンとしての役割も果たした場所です。哲学者の和辻哲郎が後に名著「古寺巡礼」として結実する京都・奈良への旅をここから出発したことが知られています。

■日時・定員
日 時 | 2025年11月30日(日)
①午前の部 10:30~12:30頃(受付時間:10:00~10:30)
②午後の部 14:30~16:30頃(受付時間:14:00~14:30)
定 員 | 各回12名(先着)
■申込方法
本イベントは、一般販売に加え、ふるさと納税の返礼品としてもお申し込みいただけます。
◇一般販売◇ 【販売上限に達し、販売を終了しています】
Peatixよりお申し込みください。
参加費:5,700円(税込 ※入園料別途)
◇ふるさと納税の返礼品◇
実質2,000円で、お得に参加できます。
ふるさとチョイスよりお申し込みください。
寄附額:19,000円(入園料別途)
※横浜市内に在住の方は、ふるさと納税返礼品としてのお申込はできませんのでご注意ください。
※いただいたご寄附は、三溪園のシンボル「旧燈明寺三重塔」の保存プロジェクトに活用いたします。詳細はふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」をご覧ください。
※申込期限:2025年11月23日(日)
■ イベントの詳細・注意事項等
申し込みサイトよりご確認ください。
■ 主催
日本茶専門店 茶倉SAKURA / 横浜市
■ お問い合わせ先
【お食事会に関すること】
日本茶専門店 茶倉SAKURA
電話:045-212-1042
メール:nao_ogata_sakura@yahoo.co.jp
【ふるさと納税に関すること】
横浜市にぎわいスポーツ文化局観光MICE振興課
電話:045-671-3546
メール:nw-furusato@city.yokohama.lg.jp














