三溪園

9:00~17:00

(最終入園 16:30)

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イベント情報

旧矢箆原家住宅 屋根葺き替え工事見学会

2026.07.09

30年ぶりに実施している重要文化財「旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)」の茅葺屋根の全面葺き替え工事に合わせ、工事見学会を1日限定で開催します。
現存国内最大級の合掌造りで、伝統的な技術を持つ職人たちが腕をふるう様子を間近でご見学いただける貴重な機会です。

開催概要
日  時:2026年7月25日(土)

【親子見学会】
対象:中学生以下のこどもとその保護者
時間:9:30~10:10
定員:5組
※1グループにつき最大5名まで
※中学生はこどものみの参加も可

【一般見学会】
対象:高校生以上
時間と定員:
1回目  11:00~11:40   15名
2回目  15:00~15:40  20名

料  金:無料(入園料別途)

申込:事前予約制

オンラインサービスPeatixにて7月9日12時より受付開始

https://sankeien-yanoharakayabuki.peatix.com

主  催:公益財団法人 三溪園保勝会

協  力:田中社寺株式会社(施工)、公益財団法人文化財建造物保存技術協会(設計監理)

◆ユネスコ無形文化遺産「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」について

木・草・土などの自然素材を建築空間に生かす知恵、周期的な保存修理を見据えた材料の採取や再利用、健全な建築当初の部材とやむを得ず取り替える部材との調和や一体化を実現する高度な木工・屋根葺き・左官・装飾・畳など、建築遺産とともに古代から途絶えることなく伝統を受け継ぎながら、工夫を重ねて発展してきた伝統建築技術。2020年12月にユネスコ無形文化遺産代表一覧に「記載」となりました。今回の工事見学会に関わるのは「茅葺(かやぶき)」。また修理工事に伴う調査は「建造物修理」が該当します。

◆旧矢箆原家住宅について

飛騨白川郷の一部(現在の岐阜県高山市荘川町)にあった、入母屋合掌造りの民家。御母衣ダム建設の水没地域にあったため、1960年(昭和35年)に三溪園に移築されました。式台玄関や書院造の座敷など立派な接客の空間や火灯窓を備え、飛騨の三長者の一人と言われた矢箆原家の格式の高さを伝える、現存する合掌造りでは最大級の建物です。
雨漏りするなど劣化していた茅葺屋根を葺き替え、耐震補強を行う工事を2026年1月から2027年3月末(予定)まで行っています。

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