施設のご案内

横笛庵 (よこぶえあん)

横笛庵

横笛庵 建築年不明

茅葺屋根の土間と栩葺き屋根の小間からなる、素朴ながら趣のある草庵風の建物で、その名前はかつて内部に置かれていた横笛の像にちなみます。横笛は、平安時代の末に平清盛の娘で高倉天皇の中宮であった建礼門院に仕えた女性で、平重盛の従者・斎藤時頼との悲恋の話が平家物語や髙山樗牛の「滝口入道」から知られています。
この横笛の像は時頼から送られた恋文で横笛自らが作ったものとされ、縁結びの像として祈願に訪れる人も多くにぎわいましたが、第二次世界大戦中の空襲により失われました。

横笛庵平面図


施設のご案内

明治39年(1906)年、一般向けに公開されたエリア。京都・燈明寺から移された室町時代の建築・三重塔がランドマークとして配され、ウメ・サクラ・ハナショウブ・ハスなど、四季折々の花を中心に楽しめます。

原家が私邸として使用していたエリア。江戸時代初期に建てられた、雁行形に3棟が連なる外観の臨春閣を中心に、古建築で構成された繊細なつくりの庭が広がります。

三溪記念館では、三溪園や原三溪に関する資料・美術品などを収蔵・管理し、約1ヵ月ごとに展示替えを行いながら紹介しています。
また、記念館内には、本格的なお点前でお抹茶をいただける抹茶処や、和風の小物やお菓子などのおみやげ売り場もあります。
庭園鑑賞と合わせてぜひお立ち寄りください。


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