収蔵美術品
波に千鳥蒔絵刀立
江戸時代後期
| 作者 | - |
|---|---|
| 名称 | 波に千鳥蒔絵刀立 |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 材質等 | 木製漆塗 |
| 員数 | 1基 |
| サイズ | 33.0×24.0㎝ |
解説
鞘(さや)に収めてある刀を、柄(つか)を下にして置くようにできています。千鳥は古くから工芸品の意匠として表されてきた文様です。
『古今和歌集』(10世紀)の「塩の山 さしでの磯に すむ千鳥 君が御世をば 八千代とぞ鳴く」という歌から文様化され、人々に好まれました。
収蔵美術品
江戸時代後期


| 作者 | - |
|---|---|
| 名称 | 波に千鳥蒔絵刀立 |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 材質等 | 木製漆塗 |
| 員数 | 1基 |
| サイズ | 33.0×24.0㎝ |
解説
鞘(さや)に収めてある刀を、柄(つか)を下にして置くようにできています。千鳥は古くから工芸品の意匠として表されてきた文様です。
『古今和歌集』(10世紀)の「塩の山 さしでの磯に すむ千鳥 君が御世をば 八千代とぞ鳴く」という歌から文様化され、人々に好まれました。