収蔵美術品
秋色
明治時代・末
| 作者 | 下村 観山 |
|---|---|
| 名称 | 秋色 |
| 時代 | 明治時代・末 |
| 材質等 | 絹本着色 |
| 員数 | 1幅 |
| サイズ | 109.0×40.3㎝ |
解説
鮮やかに朱に染まる紅葉を手前に、背景の樹木は淡墨(たんぼく)で霞(かすみ)の中に描いています。
霜が降りる秋の朝、吐く息が白くなるような情景が感じられます。
一枚だけの朱色が一際目立つため、色数が少ないにもかかわらず、かえって鮮烈な印象を受ける作品です。
収蔵美術品
明治時代・末


| 作者 | 下村 観山 |
|---|---|
| 名称 | 秋色 |
| 時代 | 明治時代・末 |
| 材質等 | 絹本着色 |
| 員数 | 1幅 |
| サイズ | 109.0×40.3㎝ |
解説
鮮やかに朱に染まる紅葉を手前に、背景の樹木は淡墨(たんぼく)で霞(かすみ)の中に描いています。
霜が降りる秋の朝、吐く息が白くなるような情景が感じられます。
一枚だけの朱色が一際目立つため、色数が少ないにもかかわらず、かえって鮮烈な印象を受ける作品です。