収蔵美術品
薊(あざみ)
大正3(1914)年
| 作者 | 小茂田 青樹 |
|---|---|
| 名称 | 薊(あざみ) |
| 時代 | 大正3(1914)年 |
| 材質等 | 絹本着色 |
| 員数 | 1面 |
| サイズ | 66.5×41.8cm |
解説
原 三溪は赤曜会の中心人物であった今村 紫紅(いまむら しこう)の勧めにより、第1回の出品作を数多く買い上げました。この作品もそのときのものです。おおらかな画風の特徴を備えながらも、後年、細密画を得意とした小茂田 青樹(おもだ せいじゅ)の片鱗が、薊の棘(とげ)の描き方などにあらわれています。*原 三溪旧蔵品
収蔵美術品
大正3(1914)年


| 作者 | 小茂田 青樹 |
|---|---|
| 名称 | 薊(あざみ) |
| 時代 | 大正3(1914)年 |
| 材質等 | 絹本着色 |
| 員数 | 1面 |
| サイズ | 66.5×41.8cm |
解説
原 三溪は赤曜会の中心人物であった今村 紫紅(いまむら しこう)の勧めにより、第1回の出品作を数多く買い上げました。この作品もそのときのものです。おおらかな画風の特徴を備えながらも、後年、細密画を得意とした小茂田 青樹(おもだ せいじゅ)の片鱗が、薊の棘(とげ)の描き方などにあらわれています。*原 三溪旧蔵品